チョコレートギフトおすすめ６選！！人気のブランドを一挙に紹介

はじめに

やっぱり王道はGODIVA

GODIVAの何がすごいのか？それは「知名度」です。高級チョコレートと聞いて最初に思い浮かぶのがGODIVAという方多いのではないですか。

ゴディバのはじまりは、古くからチョコレート作りの中心地として名を馳せてきたベルギーの首都・ブリュッセルです。

そんなGODIVAは「ベルギーの王室御用達ブランド」なんです。ギフトとしてプレゼントするときに

実は・・・なんて話すだけで一緒にお茶をする人と会話が弾むかもしれません。

ゴディバを代表する「ハート オブ ゴールドコレクション」や「レジェンデール トリュフ」を生産しているブリュッセル市内の工場は、チョコレートを作り続けて1世紀以上。現在でもプラリネを自社厨房で作っている数少ないショコラティエのひとつです。

新しい技術を取り入れながらも、全てをオートメーション化せず、熟練職人の手作業も続いています。

これだけ有名な「ブランドチョコレート」ですからギフトとして送ったら喜ばれること間違いなしですね！！

チョコレートで有名なGODIVAですが実は「カカオフルーツジュレ」や「バームクーヘン」それに「和菓子」まで手掛けています。凄すぎる！！チョコレートは途中でくどくなると思われる方も満足できる豊富なライナップです。

なぜ高級チョコレートをギフトとしておすすめしたいのか

高級チョコレートは名前の通り市販のチョコレートと製造方法が違います。市販のチョコレートの場合植物性油脂を含ませての製造が多い一方で、厳選されたカカオ豆から抽出した「カカオバター」を使用しています。それにより自然な口どけでまろやかな味わいになり、カカオの風味漂うチョコレートが生まれるんです。

つまり「美味しいってことでしょ！」って方。そう美味しいんです。

ですがそれだけではなくチョコレートが入った缶やパッケージ、商品を買ったらもらえる紙袋どれも「おしゃれ」なものが多いと思いませんか？

デザインにもこだわり抜いているからこそ、チョコレートだけでなくその後のコレクションとしての楽しみが増えるんです。これが重要！！美味しいお菓子なら「チョコ」じゃなくてよくない？との思いがここのデザイン高級感あるし、可愛いからと相手にプラスで喜びを与えることができるんです。

おすすめブランド5選を紹介

王道は分かったし、ギフトにおすすめなのも分かった。でも私は少し捻りを加えたいというあなたに、おすすめのブランドを紹介します。

• ジャン＝シャルル・ロシュー
• ピエール・エルメ・パリ
• ヴィタメール
• ブボ・バルセロナ
• パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

一つ目は「ジャン＝シャルル・ロシュー」です！

ショコラを、至福の芸術に

ショコラを目の前にすると、
大人も子供も、男性も女性も関係ありません。
ショコラとは、あらゆる人の本能を呼び覚まし、
幸福をもたらしてくれるものです。


彫刻家、音楽家、そして職人として
私はこの素晴らしい食材に情熱をかけ、
ひとつひとつ、心を込めて創作しています。

公式サイトの引用にも書かれている通り「芸術」。独創的なチョコレートが推しのお店です。

厳選されたカカオによるまろやかで上品な味わいをいかがですか？

二つ目は「ピエール・エルメ・パリ」です！

ショコラはピエール・エルメの大好きな素材のひとつ。パティスリー界のピカソと称される彼のショコラには独特の輝き、まろやかさ、芳香があります。口の中でソフトにとろける上質なショコラをお楽しみください。

パティスリー界の「ピカソ」と称されるこれを聞いただけでも興味が湧きませんか？

どんな見た目なの？形が大きく変わってるのかなあ？とか想像が膨らみます。

チョコレートのほかにも「サブレ」「マカロン」「マドレーヌ」といった豊富なラインナップです.

三つ目は「ヴィタメール」です！

「選び抜かれた最高の素材で仕上げたおいしさを目の届く範囲だけに届けたい」

上記がコンセプトの「ヴィタメール」GODIVAと同じベルギーのお店です。

「ショコラ・ド・ヴィタメール」というアソートが中でも人気商品！！

ベルギーの伝統的なチョコレートは、独特の製法で作られています。
まず、ひとつひとつのモールド(流し型)にチョコレートを流し込んで形（シェル）をつくった後、中に詰め物をし、さらに底となる部分にチョコレートを流して封じ込めて、最後に型から抜く、という手法

4つ目は「ブボ・バルセロナ」です！

専任のデザイナーが生み出す精巧でデザインコンシャスなパッケージなど、細部に至るまで繊細さと⾰新性に磨きをかけ、バルセロナのファンの感性を魅了し続けています。

こちらはスペインのバルセロナに誕生したお店です。厳選された材料によって素材本来の味が追及されたチョコレート。クリエイティブに富んだチョコレートをギフトにするには持って来いです。

最後5つ目は「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」です。

世界で活躍されている青木定治さんのお店です。

僕が感動する素材の味を、
もっと大勢の人に味わって欲しい。
もっと大勢の人に
僕のお菓子で感動してもらいたい。

上記のコンセプト通りフランスのマダムたちに感動を届けています。

価格ってどれくらい？

高級チョコの相場は「１０００円～１００００円」くらいです。

「幅広すぎるだろ！！」と思いましたよね。高級チョコレートにも数多くの種類があるため、一概にこのくらいとは断定できないんです。

今回紹介させていただいた店舗の６個～８個入ったチョコレートのお値段は平均で「２７９６円」でした。誰に渡すのか？人数は何人で想定するかで価格はかなり変わってきます。ちょっとしたギフトであれば「２５００～３０００円」大切な誰かにであれば「５０００円～７０００円」と幅広い用途でギフトできるのも魅力です。

まとめ

いかかでしたでしょうか？

ちょっとしたギフトから特別な日までいつどんな時に渡しても喜ばれるのが高級チョコレートです。自分へのご褒美に。久しぶりに会う友達へ手土産に。お茶をするあの人へのギフトに。少しでもこの記事が役に立てば幸いです。